出した郵便物が、自宅に届いた。
先日の郵便局のお姉さんが、自宅側の住所の方に切手を貼っていたのだ。届いたのが土曜日だったため、週明けの今日、郵便局に持って行ってきた。多分、そのお姉さんは居たが、責任者の方が出てきて応対。必然的にクレーマー対責任者みたいになってしまった。
「書き方がちょっと分かりにくかったかも知れないですが…」と言いかけると、
「どちらを表にして出されたんですか?」
「いやそれは、書き損じのハガキなんかと一緒にお渡ししたし…。ただサイズとかも測られてたので、裏も表も見られてたと思いますけど。『いつ頃届きますか?』って尋ねたら、『明後日頃です』と言われたので…」
「私らも、毎日たくさんの郵便物を扱ってるので、宛名の方を表にして出していただかんと。高知市宛に出して『明後日着きます』と言ったかもしれないし…」
(こちらの責任?)何かこちら側が悪いように持って行かれそうな気がして、
「こちらのせいなんですか?でも、宛名にはちゃんと『様』って書いてあります!」思わず大きい声が出てしまった。『東京の者が高知の郵便局に来て、高知市内宛の郵便物を出すのか?』とかいろいろ言いたいことはあったが、やんわりと言って帰るつもりだったし、抑えた。最終的に、
「今回はこちらで出させていただきます」とのことで、
「(郵便物は、)明日の午後以降に着く予定です」
「では、よろしくお願いします」で郵便局を出た。
向こうが謝りたくない方だったので、
(表も裏も同じい大きさのフォントで印字してたのは間違いを引き起こす原因の一つやったかも…)とか思ってたけど、こちらも謝りたくなくなって、最後は正当性のみを主張した。
誰だってミスなんかあるし、責任を追及しに来た訳じゃないのにね。
もうあの郵便局には行きたくなくなった。
カテゴリー: 日記
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