土曜はテニスさぼって写真撮りに行ったから、その前の金曜日の朝。

画像に残してないのは残念だが、朝コートに着くなり、

「ちょっと中、ブロウさせてもらえん?」コートの鍵を開けるなり、いつも公園を掃除してくれているおじさんが声をかけてきた。

「いいですよ」って答えると、

「ガラスを割った者がおって(居て)、(コートの)中まで、はいっちゅう(入っている)」とのこと。一緒にガラスのかけらを拾っていると、

「たばこの吸い殻も(外に)落ちちゅう(落ちている)」と言う。

(確かに…)と思ってると、近所に住んでるらしい方が、

「(近くにある)交番に届けといた方が良いよ。こっち(の公園)は、届けたら、その後、全然(『不良中学生』が)来んなった」と言った。二度ほど聞き流し気味に聞いていたが、

(ま、改善されるなら届けに行っても良いか)と思い、テニスの合い間に交番に行った。詳細を話すものの、対面に居られた方は、さほど聞く気もなさそうだった。

「近くに小学校もあるし、小学生がガラスの欠片でケガをするかも知れんので、ちょっと気をつけて見てもらえたら…」と言うと、もう一人横に居た方が、

「見に行っても、タバコ吸うような中学生は、私らを見たら逃げるきねえ…」

「そら、そうやね」と言って互いに笑いあった。

一応『見回りよろしく』とは伝えてきたが、そういう中学生が居て、公共施設を舞台にそういうことをしても、警察はどうしようもないというのが実情のようだ。神田公園では(防犯?)カメラも設置されてるんだけど、無意味なら、エコ的側面から言っても外したら?

カテゴリー: 日記

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