コンビニのレジ一つがふさがっていた 「こちらにどうぞ!」 女の子が他のレジから声を掛けてくれた もちろん僕に声を掛けてくれたのは分かったんだけど もう一人若い男の子がそのレジのすぐ側に居た 僕は彼と目が合い 女の子が僕に声を掛けたんだと彼も理解していたみたいで 場所を譲ってくれた (なぜ僕は彼に譲ってあげなかったんだろう 彼は一個だけの会計だったのに…) 女の子が会計をしてくれている間中悔やんでいた (少なくとも「お先に」とか「ありがとう」とか声を掛けなきゃ…) カテゴリー: 詩 0件のコメント コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト ご意見、ご感想をお願いします。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
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