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↑凹出し前
YTR-333の第2ピストンについてるスライド管(『第2スライド管』と呼ぶ)が凹んでいたので、凹出しにチャレンジした。第2スライド管は、ちょっと出っ張った感じなので、何かの拍子に当てたりすることは多いようだ。
(割と中古で、凹んでいるものをよく見かける)簡単なスライド管の凹出しについては、そこそこ自分でもできる。自分の場合は、壊れたアンテナ(ポータブルのテレビかラジオのものだったと思う)を使って出したが、先の丸くなってる丈夫な金属製の棒があれば、
それを使えば、十分できるはずだ。(第2スライド管は問題なくできるが、管が長くなってくるほど凹んでいる場所によっては、アンテナのように棒状のものを使う限り、困難になってくる)
↑凹出し後(ラッカーの剥げた部分と重なって分かりにくいが…)
自分の場合は、左手で凹んでるスライドを固定して、右手でアンテナの丸まった部分を使って、凹みを内側から押した。アンテナよりもスライド管の方が柔らかいので、凹んだ部分が押し出される。分からない程はきれいにはならないまでも、
遠目ではそんなに気にならない位にはできた。(上の画像は、ラッカーの剥げた部分と凹んでたとこが重なって、修復されてるのが分かりにくいが…)あくまでも素人の応急措置的なものなので、仕上がりは期待しない方が良いかも。くれぐれも目を突く等、危険なマネはしないこと!
↑取り付け後(こちらの方がもっと分かり易い)
第2スライド管を本体に取り付けて完成。こちらの画像の方が、凹みが修復できてるっぽい!凹んでたとこの周囲のラッカーのハゲは如何ともし難いけど…。
※ これによって生じる、いかなる不利益も補償いたしませんので、トライされる方は自己責任でお願いします。
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