ダバダ火振[栗焼酎] 自分としては絶対湯割りの焼酎。 ワサビ菜のおひたし:菜のピリ辛が湯の蒸気と一緒に立ち上って来る栗焼酎のアルコール分と合う。芋とは違う仄かな栗の甘味も良いかも。 卵ザラダ:問題なく合う。 八宝菜:合わない訳がない! 焼酎の良いところは、肉でも魚でも普通に合うところで、栗焼酎の湯割りについても、焼酎のアルコール分と湯のハーモニーが、適度に舌先を刺激して、料理の味を引き立てるのだろう。 ラベルより 四万十川自然郷・地の酒 無手無冠(むてむか) 栗をたっぷり50%も使用した四万十川特産栗焼酎です。 栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくり蒸留しました。 ストレート、ロック、湯割り等 でご賞味下さい。 焼酎乙類1.8L 原材料名/栗、麦、米(国産米) アルコール分/25度 株式会社 無手無冠 朝日[黒糖焼酎] これも湯割り。上記2つのアテに合うのは問題なし。これは独特の香り(臭み?)がある。多分それに慣れれば問題なく美味しい*1のだろうが、アテと一緒だったら全然臭みは気にならない。(むろん、『黒糖だから甘い』という訳ではない)自分のような黒糖焼酎初心者は、これを単独で味わうよりは、いろんな料理と一緒に戴くのがお勧め。口蓋と舌先に当たるアルコールが心地良く料理の味を引き立てる。(これは芋でも麦でも同じかも) ラベルより 奄美黒糖焼酎 喜界島特産 喜界の蒸溜酒 本格焼酎 原材料 黒糖(国産)、米麹(タイ産米) アルコール分 30% 1,800ml詰 朝日酒造株式会社 *1 香醋を初めて使った時、その臭いが気になったが、何回か使ううちに中華料理にダバダバとかける中国の人たちの気持ちが分かるようになった。アミノ酸たっぷりの香醋は料理の味をアップさせるのである。自分は未だに青紫蘇はイマイチだし、納豆の嫌いな人は、その臭いが苦手な場合が結構多いんじゃないかな?小さい時に慣れてない臭いは、良い匂いになるまでに結構な時間がかかる。