今日は神田コートを一人で使って、サーブ練習をした。左右合わせて、30×7=210球。100球近く打った時、
(トスを上げて打つまでの間、上を向いたままというのはナンセンス!)ということが分かってきた。3年ほど前にF君が、
「打つときはボールを見ずに打つ!」って言ってたような気がする。その時からしばらくそうやっては見たが、サーブの入る確率も上がらないし、スピードも変化なかったので、元の打ち方でそのまま打ってきた。そうして、今までF君曰くの『懐かしい打ち方』で、ずっと打ってはきたが、『ボールを見ずに打つ』っていう意味が、今日、一人でサーブ練習をしてて分かってきたような気がした!
  サーブを打つ(ラケット面がボールを捕える)瞬間には、もう視線がどこにあろうが、修正できようがないのだ。ということは視線はトスを上げて振る瞬間には、前(レシーバーの方)を向いていれば、レシーブの状況(レシーバーが次に何をしようとするか)が見られることになる。(レシーバーの返球に対応し易くなるということ)
  おまけに、視線を上を向けてる時よりも、前を見てる時の方が次の行動にも移り易いし、ラケットのスイング速度も速くなる気がした。
  というように認識を新たにしたので、明日からはその方針でサーブを打つことにする。やっと3年前のF君の域にたどり着いた??

カテゴリー: 日記

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