テニスコートでいただいた柑橘類(一つは金柑)をジャムにした。
1.名前不明のみかんは2ついただいたので、、1つは種をとってから生で食べ、残り1つをジャムにすることに決定。
2.みかんを割って種を取り出す。出来るだけ細かく分けた方が良かったけど…。
3.金柑は少し煮て、ざるに上げ、割って種を取り出す。それから再び鍋に入れた。
4.みかんも同じ鍋に入れ、ひたすら煮る。(水分が少なくなってきたら、適宜さし水をした。自分の場合は5回くらい)
5.ジャムの感じが出て来たら(柔らかくなってきたら)、砂糖を入れて煮詰める。(かき混ぜるのは、自分は竹製の長箸を使ったが、木製等のしゃもじの方が良いかも)
イチゴジャムを自作する時には、レモンを絞って入れたりするが、これは柑橘系のジャムなので、入れなかった。
普段、マーマレードを買ってきて、パンにつけたりすることはない(酸味や苦みが感じられるし、自分は苦手)が、これはイケる!(自画自賛…)ただ、塊りがそのまま入ってるし、スプーンですくってパンに乗せにくい。パンに乗せても厚切りとかだと、大きな口を開けて食べることになってしまう。食べてみてそう気づいたので、細かくできないかと考えた。
(ナイフでは細くしにくいし…)
思いついたのが、キッチンバサミ。
(これで切り裂けばいいじゃん!)
6.ちょっと食った後の翌日のジャム。(昼撮影)
7.切り刻んだ後のジャムと使ったキッチンバサミ。これで、普通にスプーンですくえてパンの上に乗せられる。重畳、重畳…。
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