あの時を境に 君という生命体を形成していた元素 電子や陽子中性子といった素粒子達は拡散散逸し 君の声や映像はメモリーの中でのみ定着され留まる
それでも僕の脳裏には 君の声 君の笑顔は 確かに残っているから
僕という生命体内で時折 拒否反応を生じさせようとする
神を信じている訳ではないが 僕は祈る
君の存在した証を 失わないように
僕の脳細胞が 君の思い出という残像を 排除してしまわぬように
土曜はテニスさぼって写真撮りに…
領収書が無くっても良いし、後日…
いろいろ考えて、いろいろ(アル…
何歳の頃の記憶かは定かではない…
君は何十年も前の 僕の記憶のま…
『響けユーフォニアム』(自分た…