朝 窓を開け放つと 涼風 ワッとセミの声 太陽の姿は見えず 空は鈍色 そういえば 豊中の夏は 強い日差しと セミたちの声 それでも これほどの大合唱では なかった (高知はセミが多いの? いや近くにある木の数が 多いのかも…) 雄ゼミどもの 懸命の求愛行動 (どの世界でも 恋のアピールは 簡単じゃない?) 今日の夏は 耳から来た カテゴリー: 詩 0件のコメント コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト ご意見、ご感想をお願いします。 Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
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